株式会社津田本店では、持続可能でより良い世界を目指す国際目標SDGsへ取り組んでいます。
・代表者が率先し、奉仕活動(献血活動、こどもの学習支援、福祉支援など)を行なっています。
・開発途上国の多くでは、ワクチンがないために1日およそ4,000人、約20秒に1人のペースで赤ちゃんや子ども達が命を落としています。弊社ではこうした子ども達にワクチン支援を行う『認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)』の取り組みに賛同し、ペットボトルキャップを回収しています。集めたペットボトルキャップは、プラスチックのリサイクル資源として回収業者に買い取られ、買取金額の一部がワクチン購入に充てられます。捨てれば『ゴミ』活かせば『資源』、そして『支援』へとつながります。
・地域の中学生が職場体験や地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義や楽しさを実感したり社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つけられるよう支援する「トライやる・ウィーク」活動に参加しています。
・性別に左右されることなく働いているスタッフ全員が自分らしく安心して仕事が出来る環境づくりに取り組んでいます。
・誰でもいつでも安心してトイレを利用出来るよう、トイレ清掃を経営上の重要テーマとしています。
・「お米のリサイクル袋」利用や「焼酎の量り売り」を推進する事で 循環型社会の実現に向け活動していします。また配送業務においては消費燃料の削減に取組むとともに、店舗においては照明のこまめな消灯や消費電力の少ない機器の導入など、消費電力の削減を徹底しています。
・従業員に対する継続的な教育やトレーニングを提供し専門技術の向上を図り、社員のスキルアップを促進することで仕事の満足度と達成感を高めます。
・配送業務を通じて少子高齢化による地域住民の不便を解消しています。また「食の安全安心・安定供給」の面から地域のまちづくりに貢献します。
・三木市警察署、防犯協会、連合PTAより「こども110番連絡所」の認定を受けており、地域の子供だけでなく地域住民が何らかの犯罪被害にあったり遭いそうになって助けを求められた場合、駆け込み場所になり保護いたします。
・玄米を精米する際に排出される米ぬかを必要としている方に無償提供しゴミの削減に努めています。
・賞味期限が近づいた商品を値引き販売するなどして廃棄物を減らしています。
・詰替えをすることにより何度も使用できるリターナブルびんの製品販売に注力しており環境負荷軽減を推進しています。
・レジ袋の有料化や過剰な包装の削減に取り組み、プラスチックの削減に努めています。
・不要になった空き缶や空のペットボトルを回収し専門業者にて処分しています。
・古紙をリサイクルした環境にやさしい再生紙を積極的に利用しています。
・地域のニーズにあったサービスを追求し、地域コミュニティを強化しています。また地産地消を通じ地域の生産者さんを支援しています。